SALVATOREには、一部の主要メニューを除いて明確に決められたマニュアルが存在しません。
多店舗展開されていることから、全てに決まったルールがあると思われがちですが、半年から一年かけてピッツァイオーロを育成し、料理に関しても店舗毎にレシピ考えご提供しています。ホールに関しても、地域・店舗の雰囲気に合わせた店舗作りを行なっています。
全ての店舗が違う顔を持った手作りの業態なので、スタッフの積極的な提案や行動が求められます。今までと違う業態で、新しいスキルを学びつつ今までの経験を発揮したい方には最適な環境です。また、未経験の方にとっても専門知識を一から学べる環境なので安心してください。
START
ピッツァ専門店に思われがちですが、多くのサイドメニューを提供しています。仕込作業や受発注だけではなく、メニューの提案も重要な仕事の一つです。
SALVATOREの売りはなんと言ってもピッツァ。高いレベルのピッツァを焼くことも重要ですが、デリバリーも兼ねている事から一日数百枚のオーダーが入ります。その為スピードも求められます。
ホールの雰囲気は店の命。アルバイトスタッフさんとの連携で、美味しい料理を更に美味しくする大切な仕事です。
仕込/受発注/
ビュッフェメニュー開発/
料理の提供
仕込み/生地管理/
ピッツァの提供
アルバイトさん教育/オープン準備/ホール清掃/接客
10:00
ビュッフェ店はオープン前からコンロフル稼働。前日からの準備が重要です。
11時のオープンに向け、まずは窯の火入れから。
ホール清掃、テーブルのセッティング&足の調整等、お客様に快適に過ごしていただく空間作りを行ないます。
10:55
各セクションの準備が完了したら朝礼を行ないます。本日の売上げ目標、個々の営業目標、そして最後に元気に声だし。いよいよ営業が始まります。
11:00
ホールスタッフと連携しタイミング良く料理を提供します。ちょっとしたミスが、お客様の大切な時間を壊すことになります。
ピッツァイオーロはフル稼働。イートインだけではなく、コンスタントにデリバリーのオーダーも入ります。伸ばしと焼きを分担し、あつあつのピッツァをスピーディーに焼き上げます。
万全の体制を整えたホールスタッフは元気よくお客様をお出迎え。細かい気配りと笑顔を絶やさない一日の始まりです。
15:30
15時からはランチ営業を戦ったスタッフと賄いタイム!。仕事の情報交換だけではなく、プライベートな話しも…。重要なコミュニケーションの時間です。
賄いの料理は、スタッフが食べたい料理を得意なスタッフにオーダー。和食経験者やフレンチの経験者もいるので、イタリアンだけではなくカレーライスを作ったりもするそうです。
20:00
17時からはディナータイム。ピークの19時以降はどのお店も満席状態。デリバリーのオーダーもピークを迎えます。昼とは違った雰囲気の中、みな楽しく仕事をしています。空いた時間には翌日の仕込や発注業務を行ないます。
ピッツァ窯の炎は、多くのお客様をお店に導いてくれます。スポットライトに照らされたステージで、究極の1枚を焼き上げます。ピッツァイオーロを目指す後輩は、その技術を教えてもらう為に先輩の空き時間を狙っています。
お誕生日、記念日、恋人との食事。一生に一度しかないその瞬間のために、究極のサービスを求められます。必要なのはスキルよりも、ハート!とにかく笑顔!
CLOSE
仕込を一通り終わらせた後は、商売道具であるキッチンの清掃。万が一、を起こさないために気が抜けない大切な仕事です。これで本日の業務は終了です。
窯の火を消し、大理石の清掃。何百枚も焼いているにも関わらず、先輩スタッフが使ったピッツァ場は何故か綺麗です。これで本日の業務は終了です。
ホールの清掃が終わったら、シルバーセット準備、メニュー整頓等、翌日のランチ営業の準備を行ないます。これで本日の業務は終了です。